コーチングを生活に取り入れたら・・・
タイムマネージメントで、仕事がスムーズになりました。
(46歳 福祉施設勤務) |
|
管理職になり、いつも目の前のことに振り回され、いっぱいいっぱいの状態で仕事をしていた時に、同僚に紹介されてコーチングを体験してみることにしました。
自分の時間の使い方の傾向を知ることができたことで、仕事に取り組む前にスケジュールを確認したり、段取りを考えたりして、仕事がスムーズに進められるようになってきました。また、「いつも完璧でなければいけない」という思い込みに気づき、心にゆとりが持てるようになりました。 |
目指す会社に合格しました。(20歳 美容品メーカー勤務) |
|
自分に自信がなく、志望する会社を受験するためにコーチングをお願いしました。漠然とした不安をひとつひとつ具体的にして、解決していくことで、だんだんと不安がなくなりました。コーチと話していると、いつも自分が認められている感じがあり、自分が思いもよらなかったことが、強みだと言っていただくことが多く、だんだんと自信を持てるようになり、入社試験も自信を持って臨むことができ、志望する会社に合格することが出来ました。入社試験の面接も、志望の動機や自己アピールに向けて、何を伝えたいかを、コーチングでひとつひとつはっきりさせたり、体験を基に話す準備をしたことが、合格に繋がったと思っています。 |
従業員とのコミュニケーションが良くなりました。
(32歳 コンビニエンスストア経営者) |
|
親からコンビエンスストアを引き継ぎ、自分なりに従業員教育をしたきたつもりでしたが、従業員とのコミュにケーションに悩んでいました。
野島さんのワークショップで、コーチングを知り社員教育に使えると、早速コーチングを受ることにしました。自分の体育会系の『一緒に頑張ろう!』というノリと、命令型のコミュニケーションから、話を聴く・自分で考える質問をする・相手を認める、コーチングスタイルのコミュニケーションをとるようなったことで、従業員動きが変わりました。キャンペーン期間に、従業員自らお客様に積極的に声をかけて、商品を勧めたことで、売り上げも上がり地域で優秀な成績を収めることが出来ました。また、私自身いつも『どうしたら良いか』『今後はどうしたいのか』を自分に問いかけるようになり、セルフコーチングが出来るようになったことも、嬉しい体験でした。 |
自分に合った会社に就職できました。(30歳 金融会社勤務) |
|
以前勤めていた会社を辞めてアルバイトをしているときに、友人から紹介されてコーチングを受けてみることにしました。それまでの私は「こうでなければならない」「こうしなければならない」と自分に厳しいところがありました。
それがコーチングで「こうありたい」「こうしたい」と前向きに物事を考えることができるようになり、同時に人間関係のストレスもなくなりました。そして、自分がどんな働き方をしたいか、どういう人間関係を作りたいかということにも意識を向けるようになりました。自分の思いを大切にして会社探しをした結果、今の会社に再就職することができました。
意欲的に仕事に取り組んでいることを評価され、上司の特別な計らいで、就職したばかりでは支給されないはずのボーナスも手にすることができました。 |
身の回りの環境を整えたことで、やる気が出ました。(38歳 派遣社員) |
|
コーチとの話の中で、1週間に1度自分のことをゆっくり考える時間を持つことにしました。すると、以前からしようと思っていても実際にはできていないこと、できていないまま放置していることが多くあると気づきました。
それらを一つ一つ終らせていくことで身の回りがすっきりと整理でき、新たな気持ちで仕事に臨むことができるようになりました。エネルギーが充填されたようで、仕事の忙しさも気にならなくなりました。
今度は、キャリアアップのために何をしたいかということが明確になってきました。 |
「自分の人生を生きている」と胸を張って言えます。(コーチ 野島美子) |
|
私にもコーチがいます。
現在のコーチは4人目です。
そのコーチにもコーチがいます。初めてのコーチに感じたのは、本当に話をよく聴いてくれる人だということでした。
コーチングの成果を実感したのは、3カ月くらい経ったころでした。自分の行動が変わったと感じたのです。 まるで、20代始めのころの行動力を取り戻したように思えました。
長年主婦をしていた私は、自分を守ること、家庭を守ること、家計を守ること、近所つきあいをうまくすること、姑との関係をうまくすること、 と何かを守ることばかりしていました。 でも本来の私は、思ったことはすぐ実行する、周りの目を気にせず挑戦するという、 ちょっと無鉄砲だけれども行動的な性格だったのです。
何かを守ってばかりいたおかげで自分らしさを見失っていたのでしょう。その上、保守的で居心地の良すぎる環境も、私のごきげんを奪っていたのかもしれません。「〜ねばならない」「〜すべきだ」、そこから解放されたことで、自分らしくいつも「ごきげん」でいられるようになりました。
コーチングを自分の生活に取り入れてから、常に目標を持ちそれに向かって行動している、自分の人生を生きているという実感があります。「野島さん、いつも前向きだね」「野島さん、笑顔が素敵ですね」などと、たくさんの方から誉めていただき、嬉しい毎日でもあります。 |
|
|